1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度

建設業トータルサポート / 令和7年7月20日 本試験 全72問

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選択問題(建築学② 6/9問・躯体施工 8/10問・仕上施工 7/10問・法規 8/12問)は本試験と同様の「指定数だけ解答」形式です。各セクション末尾の予備問題は 初期OFF(半透明スキップ)。入替したいときは予備カードの「この問題を解答する」をONにしてから、他のカードをOFFにして合計を指定数に揃えてください。
※ 本試験は60問解答・各1点・60点満点。応用能力(No.51〜60)は五肢択一
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Copilot 結果
建築学①(環境工学・一般構造ほか) No.1〜6 全6問解答(必須)
No.1 令和7年度 1級 第一次検定 No.1

日照及び日射に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
緯度が高くなるほど太陽高度が低くなり建物の影が長く延びるため、同じ日照時間を確保するには南北の隣棟間隔比を大きくする必要がある。
No.2 令和7年度 1級 第一次検定 No.2

照明に関する次の文章中、空欄に当てはまる数値として、最も適当なものはどれか。ただし、点光源の配光特性は一様なものとし、床面・天井面・壁面等からの反射は考慮しないものとする。「照明による受照面の明るさを表す照度は、点光源の光度に比例し、その光源からの距離の2乗に反比例する。図に示すような点光源の直下ではない床面上の点Pの水平面照度Ehは、照度の余弦則を用いて計算することができ、点光源の点Pに対する入射角θを60°とした場合、その値は □ lxとなる。」(点光源1,800 cd、H=3.0 m)

No.2の図
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この問題のタイプ:
解説
正解:1
cosθ=0.5、距離r=H/cosθ=6.0m、Eh=I·cos³θ/H²=1800×0.125/9=25 lx
No.3 令和7年度 1級 第一次検定 No.3

鉄骨構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
幅厚比が大きいほどフランジやウェブが薄くなり局部座屈を生じやすい。
No.4 令和7年度 1級 第一次検定 No.4

杭基礎に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
負の摩擦力は支持杭のほうが大きい(摩擦杭は周辺地盤と一緒に沈下するため負の摩擦力は相対的に小さい)。
No.5 令和7年度 1級 第一次検定 No.5

図に示すラーメン架構に集中荷重Pが作用したときの曲げモーメント図として、正しいものはどれか。ただし、曲げモーメントは材の引張側に描くものとする。

No.5の図
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この問題のタイプ:
解説
正解:3
水平荷重に対するラーメン架構の反力・モーメント分布を解くと選択肢3が正しい。
No.6 令和7年度 1級 第一次検定 No.6

セメントの特性に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
比表面積が大きい(粒子が細かい)ほど凝結や強度発現が早くなる。値が小さいと逆に遅くなる。
建築学②(構造力学・建築材料) No.7〜15 9問中6問選択
No.7 令和7年度 1級 第一次検定 No.7

次に示す断面形状の室において、風が矢印の向きで左から右に一様に吹いている場合、自然換気による換気効率が最も良いものはどれか。ただし、室温は外気温より高く、開口部の形状寸法はすべて同じものとする。

No.7の図
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この問題のタイプ:
解説
正解:3
風上に低い開口、風下に高い開口を組み合わせ、かつ室温が外気温より高い場合は重力換気と風力換気が協働し換気効率が最大化される。
No.8 令和7年度 1級 第一次検定 No.8

マンセル表色系に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
「5 RP 3/8」の「3」は明度。「8」が彩度である。
No.9 令和7年度 1級 第一次検定 No.9

木質構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
燃えしろ設計は短期荷重(地震力等)に対して長期の許容応力度を超えないことを検証するものではない。本問は2が誤り。
No.10 令和7年度 1級 第一次検定 No.10

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
耐震壁のせん断補強筋比は0.25 %以上が必要。0.15 %では不足。
No.11 令和7年度 1級 第一次検定 No.11

図に示す山形ラーメン架構のCD間に等分布荷重w=2 kN/mが作用したとき、支点Aに生じる鉛直反力VA及び水平反力HAと、支点Bに生じる鉛直反力VB及び水平反力HBの値として、正しいものはどれか。ただし、反力は右向き及び上向きを「+」、左向き及び下向きを「-」とする。

No.11の図
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この問題のタイプ:
解説
正解:3
等分布荷重×水平投影距離4m=8kN総鉛直力。モーメント・力のつり合いから VA=+1 kN(選択肢3)が正しい。
No.12 令和7年度 1級 第一次検定 No.12

図に示す断面及び材端条件の長柱A,B及びCが中心圧縮力を受けるときの座屈荷重の大きさの大小関係を示すものとして、正しいものはどれか。ただし、柱の材質は同一のものとする。

No.12の図
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この問題のタイプ:
解説
正解:3
座屈荷重 P_cr = π²EI/(L_k)² を各柱で計算するとB < A = Cとなる。
No.13 令和7年度 1級 第一次検定 No.13

建築に用いられる金属材料に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
アルミニウムの線膨張係数は鋼の約2倍。4倍ではない。
No.14 令和7年度 1級 第一次検定 No.14

建築用板ガラスに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
記述1は「複層ガラス」の説明である。合わせガラスは2枚以上のガラスを中間膜(PVB等)で接合したガラス。
No.15 令和7年度 1級 第一次検定 No.15

建築用シーリング材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
2成分形シーリング材は基剤と硬化剤の混合で硬化するもの。空気中の水分・酸素で硬化するのは1成分形。
建築設備・契約・共通 No.16〜20 全5問解答(必須)
No.16 令和7年度 1級 第一次検定 No.16

構内アスファルト舗装に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
盛土路床の一層の仕上り厚さは200 mm程度。300 mmでは締固めが不十分。
No.17 令和7年度 1級 第一次検定 No.17

電気設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
高圧は交流の場合600 Vを超え7,000 V以下のものをいう。6,600 Vまでではない。
No.18 令和7年度 1級 第一次検定 No.18

給排水設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
通気管は排水管内の圧力変動を防ぎ、トラップの封水保護を行うためのもの。汚水・雑排水の逆流防止が主目的ではない。
No.19 令和7年度 1級 第一次検定 No.19

建築物に設ける昇降設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、特殊な構造又は使用形態のものを除くものとする。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
勾配8°超30°以下の場合、エスカレーターの定格速度は毎分45 m以下。50 mは過大。
No.20 令和7年度 1級 第一次検定 No.20

請負契約に関する記述として、「公共工事標準請負契約約款」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
請負代金額が2/3以上減少した場合に契約解除が可能。1/2では解除できない。
躯体施工 No.21〜30 10問中8問選択
No.21 令和7年度 1級 第一次検定 No.21

乗入れ構台及び荷受け構台の計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
大型車両2車線通行には6 m以上必要。5 mでは不足。
No.22 令和7年度 1級 第一次検定 No.22

土工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
ヒービング対策は地下水位低下ではなく、根入れ長の確保や地盤改良が有効。ヒービングは粘性土の塑性流動現象で地下水位低下では防げない。
No.23 令和7年度 1級 第一次検定 No.23

既製コンクリート杭の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
セメントミルク工法ではアースオーガーは掘削時・引上げ時とも正回転。逆回転すると孔壁崩壊を招く。
No.24 令和7年度 1級 第一次検定 No.24

鉄筋の加工及び組立てに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
鉄筋加工後の全長に対する加工寸法の許容差は±15 mm(柱・梁)または±20 mm(杭)等、部位により異なるが、一般に±20 mmは大きすぎる。本問は3が誤り。
No.25 令和7年度 1級 第一次検定 No.25

鉄筋の機械式継手に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
端部ねじ継手は雌ねじ加工されたカップラーで機械的に接合する工法。樹脂注入は行わない。
No.26 令和7年度 1級 第一次検定 No.26

コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、コンクリートの種類は普通コンクリートとし、計画供用期間の級は標準とする。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
単位セメント量の最小値は270 kg/m³。240 kg/m³では不足。
No.27 令和7年度 1級 第一次検定 No.27

コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、使用するセメントの種類は普通ポルトランドセメントとし、計画供用期間の級は標準とする。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
湿潤養生打ち切りには圧縮強度10 N/mm²以上(標準)が必要。5 N/mm²では早すぎる。
No.28 令和7年度 1級 第一次検定 No.28

高力ボルト接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
M 20の1次締付けトルクは150 N·m(標準)。100 N·mでは不足。
No.29 令和7年度 1級 第一次検定 No.29

揚重運搬機械に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
6,600 Vの配電線には2 m以上の安全距離が必要。1 mでは不足(労働安全衛生規則)。
No.30 令和7年度 1級 第一次検定 No.30

鉄筋コンクリート構造の耐震改修工事における、柱補強工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
溶接閉鎖フープのコーナー部折曲げ内法直径はフープ径の3倍以上。2倍では不足。
仕上施工 No.31〜40 10問中7問選択
No.31 令和7年度 1級 第一次検定 No.31

改質アスファルトシート防水トーチ工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
ALCパネル目地短辺接合部に張るストレッチルーフィングの幅は70 mm程度。50 mm程度では不足。
No.32 令和7年度 1級 第一次検定 No.32

シーリング工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
ALCパネルは表面強度が小さいためモジュラスの低いシーリング材を用いる。高モジュラスでは下地を破損する。
No.33 令和7年度 1級 第一次検定 No.33

乾式工法による外壁の張り石工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
だぼ穴充填材は硬化前に除去する。硬化後では除去困難で目地不良の原因となる。
No.34 令和7年度 1級 第一次検定 No.34

金属製折板葺き屋根工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
けらば包みの継手重ね幅は60 mm以上が標準。30 mmでは不足。
No.35 令和7年度 1級 第一次検定 No.35

鋼製建具に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、1枚の戸の開口は、有効幅950 mm以下、有効高さ2,400 mm以下とする。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
外部に面する両面フラッシュ戸の見込み部は上下左右4方とも表面板で包む。上下を除くと水密性が確保できない。
No.36 令和7年度 1級 第一次検定 No.36

塗装工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
木材保護塗料は原液をそのまま使用し、希釈してはならない。塗膜性能が損なわれる。
No.37 令和7年度 1級 第一次検定 No.37

ビニル床シート張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
熱溶接工法の溶接作業は床シート張付け後、12時間以上経過してから行う。4時間では接着が不十分。
No.38 令和7年度 1級 第一次検定 No.38

鉄筋コンクリート構造の建築物の内部断熱工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
硬質ウレタンフォーム多層吹きの各層厚は30 mm以下。40 mmでは厚すぎて品質が確保できない。
No.39 令和7年度 1級 第一次検定 No.39

外壁ALCパネル工事の縦壁ロッキング構法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
耐火性能が要求される伸縮目地はロックウールやセラミックファイバー等の不燃断熱材を充填する。モルタルでは目地が伸縮できず割れる。
No.40 令和7年度 1級 第一次検定 No.40

内装改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、既存部分は、石綿(アスベスト)を含まないものとする。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
既存合成樹脂塗床材の撤去には、下地モルタルごと撤去するか、または別の工法を用いる。電動研り器具で塗床のみ除去は実務的に困難で、本問は4が誤り。
施工計画 No.41〜44 全4問解答(必須)
No.41 令和7年度 1級 第一次検定 No.41

仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
塗料や溶剤等の保管場所は不燃材料で完全に区画した独立の場所とする。資材倉庫の一画を不燃材料で間仕切る程度では不十分。
No.42 令和7年度 1級 第一次検定 No.42

仮設設備の計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
普通の作業を行う作業面の照度は150ルクス以上が必要。100ルクスでは不足(労働安全衛生規則)。
No.43 令和7年度 1級 第一次検定 No.43

工事現場における材料等の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
砂付ストレッチルーフィングはラップ部を上に向け、また縦置きではなく横置き(立てて保管)か、横積みとする。本問は4が誤り。
No.44 令和7年度 1級 第一次検定 No.44

工程の実施計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
CO₂自動溶接の作業能率は1人1日当たり40〜60 m程度。200 mは過大すぎる。
施工管理(品質・安全) No.45〜50 全6問解答(必須)
No.45 令和7年度 1級 第一次検定 No.45

品質管理に用いる図表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
記述3は「散布図」の説明。ヒストグラムは度数分布を棒グラフで表したもの。
No.46 令和7年度 1級 第一次検定 No.46

仕上工事における試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
塗装素地としてのモルタルのアルカリ度はpH 9以下が望ましい。pH 12以下では塗膜剥離のリスクがあり不適当。
No.47 令和7年度 1級 第一次検定 No.47

市街地の建築工事における公衆災害防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
防護棚の水平はね出し距離は2 m以上が必要。1.8 mでは不足。
No.48 令和7年度 1級 第一次検定 No.48

事業者の講ずべき措置に関する記述として、「労働安全衛生規則」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
つり足場の点検事項は脚部の沈下・滑動ではなく、つりワイヤロープ・つり鎖等のつり具・支持物・取付け部の異常等である。本問は3が誤り。
No.49 令和7年度 1級 第一次検定 No.49

クレーンを用いて作業を行う場合に事業者の講ずべき措置として、「クレーン等安全規則」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
移動式クレーンの運転についての合図の方法は、事業者自らが定める必要がある。指名した者に定めさせるものではない。
No.50 令和7年度 1級 第一次検定 No.50

有機溶剤等の使用及び貯蔵に関する記述として、「有機溶剤中毒予防規則」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
局所排気装置の定期点検は1年以内ごとに1回。3月を超えない期間ごとは過大頻度の記述で誤り。
応用能力(5択) No.51〜60 全10問解答(必須・五肢択一)
No.51 令和7年度 1級 第一次検定 No.51

型枠の設計に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
せき板の許容たわみは3 mm(型枠の用途・部位による)。5 mmでは過大。
No.52 令和7年度 1級 第一次検定 No.52

鉄骨の建方に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
混用接合の仮ボルトはボルト1群に対して1/2以上かつ2本以上を締め付ける。1/3では不足。
No.53 令和7年度 1級 第一次検定 No.53

大断面集成材を用いた木造軸組構法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
ドリフトピンの下孔径はドリフトピンの公称軸径と同径または+1 mm以内が標準。+2 mmでは緩すぎて接合性能を確保できない。
No.54 令和7年度 1級 第一次検定 No.54

特定天井に該当しない軽量鉄骨天井下地工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
ダクトフランジに吊りボルトを直接取り付けることは禁止。ダクトとは独立に吊り元を構造体から取る必要がある。
No.55 令和7年度 1級 第一次検定 No.55

コンクリート壁下地のセメントモルタル塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
下塗り用モルタルは富調合(セメント1:砂2.5)が標準。1:3では富調合不足。
No.56 令和7年度 1級 第一次検定 No.56

合成樹脂塗床に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
エポキシ樹脂系コーティング工法のベースコートはローラーやはけ等で薄く均一に塗り付ける。木ごてで塗るのは厚塗りとなり不適当。
No.57 令和7年度 1級 第一次検定 No.57

労働基準監督署長への計画の届出に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
※試験実施機関により正答 3 と 4 の両方を正解として採点
3または4どちらも正答(試験実施機関による訂正)。3は高さ31 m建築物の届出規定が誤り、4は積載荷重・ガイドレール高さ等の規定値が誤り。
No.58 令和7年度 1級 第一次検定 No.58

工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
全体工期に制約がある場合は、逆行型(割付方式)で工程表を作成する。順行型(積上方式)では工期超過の調整が困難。
No.59 令和7年度 1級 第一次検定 No.59

建築施工の品質を確保するための管理値に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:5
硬質吹付けウレタンフォーム断熱材の吹付け厚さの許容差は0〜+10 mm(不足は禁止)。±5 mmでは不足側を許容することになり不適当。
No.60 令和7年度 1級 第一次検定 No.60

作業主任者の職務として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
建築物等の鉄骨の組立て等作業主任者の職務は作業の方法及び順序を「決定し、作業を直接指揮する」ことであり、作業計画として定めることは事業者の職務。
法規 No.61〜72 12問中8問選択
No.61 令和7年度 1級 第一次検定 No.61

用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:4
大規模の修繕は構造上重要な主要構造部の一種以上について行う過半の修繕を指す。構造上重要でない間仕切壁の修繕は大規模の修繕に該当しない。
No.62 令和7年度 1級 第一次検定 No.62

次の記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
工事施工停止命令を出せるのは特定行政庁。建築主事ではない。
No.63 令和7年度 1級 第一次検定 No.63

次の記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
界壁と給水管との隙間は不燃材料で埋めなければならない。準不燃材料では不可。
No.64 令和7年度 1級 第一次検定 No.64

建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
営業所の名称変更は30日以内に届出。14日では不正確。
No.65 令和7年度 1級 第一次検定 No.65

請負契約に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
監督員の権限事項等は注文者が請負人に「通知」すれば足り、請負人の「承諾」は要件ではない。
No.66 令和7年度 1級 第一次検定 No.66

次の記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
許可取消の条件は引き続いて1年以上営業を休止した場合のみ。「3年以内に営業を開始せず」は規定にない(許可取得後の営業開始期限は規定外)。
No.67 令和7年度 1級 第一次検定 No.67

労働契約に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となった場合は解雇可能(労働基準法第19条但書)。「いかなる場合も解雇してはならない」は誤り。
No.68 令和7年度 1級 第一次検定 No.68

建設業の事業場における安全衛生管理体制に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
統括安全衛生責任者を選任すべき事業者以外の関係請負人は「安全衛生責任者」を選任する。安全衛生推進者ではない。
No.69 令和7年度 1級 第一次検定 No.69

労働者の就業に当たっての措置に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:2
安全衛生特別教育は事業者自身が行うか、または事業者から委託された者が行う。都道府県労働局長の登録を受けた者である必要はない。
No.70 令和7年度 1級 第一次検定 No.70

次の記述のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。ただし、特別管理産業廃棄物を除くものとする。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
事業者が自社の産業廃棄物を自ら運搬する場合、廃棄物処理法上の収集運搬業許可は不要(自社処理)。警察署長の許可は無関係。
No.71 令和7年度 1級 第一次検定 No.71

宅地造成等工事規制区域において宅地以外の土地を宅地にするため、土地の形質の変更を行う場合、「宅地造成及び特定盛土等規制法」上、宅地造成に該当しないものはどれか。

この問題のタイプ:
解説
正解:1
宅地造成に該当する切土は崖の高さが2 mを超えるもの。1.5 mで400 m²の場合は該当しない(面積要件500 m²超も必要)。
No.72 令和7年度 1級 第一次検定 No.72

次の作業のうち、「振動規制法」上、特定建設作業に該当しないものはどれか。ただし、作業は開始した日に終わらないものとし、作業地点が連続的に移動する作業ではないものとする。

この問題のタイプ:
解説
正解:3
コアドリルは振動規制法の特定建設作業に該当しない。本問は3が該当しない作業。