色に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
一般に明度や彩度が高いほど、派手に感じられる。
-
2.
純色とは、各色相の中で最も明度の高い色をいう。
-
3.
無彩色とは、色味をもたない明度だけをもつ他をいう。
-
4.
色の温度感覚には、暖色や寒色と、それらに属さない中性色がある。
色に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
一般に明度が高い色ほど膨張して見える。
-
2.
一般に同じ色でもその面積が小さいほど、明るさや鮮やかさが増して見える。
-
3.
2つの有彩色を混ぜて灰色になるとき、その2色は互いに補色の関係にある。
-
4.
補色どうしを対比すると、互いに強調しあい、鮮やかさが増して見える。
照明に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
光東法による室内の平均照度の算出式において、設計対象面上の平均照度は設計対象面の面積に 反比例する。
-
2.
ものの見やすさには、視対象の明るさ、視対象と背景の対比、視対象の大きさ及び見る時間が関 係する。
-
3.
点光源による照度は、光源からの距離の2乗に反比例する。
-
4.
光源の色を表す色温度は、光源と同じ色の光を放つ黒体の絶対温度で表し、単位はルーメン (Im) である。
木造在来軸組構法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比は、150以下とする。
-
2.
引張力を負担する木材の筋かいは、厚さ 1.5cm以上で幅9cm以上とする。
-
3.
筋かいを入れた構造耐力上必要な軸組の長さは、各階の床面積が同じ場合、2階の方が1階より 大きな値となる。
-
4.
3階建ての1階の構造耐力上主要な部分である柱の断面は、原則として、小径 13.5cm以上とす る。
構造用鋼材に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
線膨張係数は、約 1.2x10-5(1/°C)である。
-
2.
炭素含有量が多くなると、ねばり強さや伸びが大きくなる。
-
3.
建築構造用圧延鋼材 SN400B の引張強さの下限値は、400N/mm2である。
-
4.
鋼のヤング係数は、常温では強度に係わらずほぼ一定である。
基礎杭に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
既製コンクリート杭の埋込み工法のひとつで、杭の中空部を掘削しながら杭を圧入する中掘工法 は、比較的杭径の大きなものの施工に適している。
-
2.
拡径断面を有する遠心力高強度プレストレストコンクリート(ST 杭)は、拡径部を杭の先端に 使用する場合、大きな支持力を得ることができる。
-
3.
摩擦杭は、硬い地層に杭先端を貫入させ、主にその杭の先端抵抗力で建物を支持する。
-
4.
場所打ちコンクリートは、地盤を削孔し、その中に鉄筋かごを挿入した後、コンクリートを打 ち込んで造る。
シーリング材の特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
ポリウレタン系シーリング材は、紫外線によって黄変することがある。
-
2.
ポリサルファイド系シーリング材は、表面に塗った塗料を変色させることがある。
-
3.
シリコーン系シーリング材は、表面への塗料の付着性がよい。
-
4.
アクリル系シーリング材は、未硬化の状態では水に弱く、雨に流されやすい。
鉄骨構造の一般的な特徴に関する記述として、鉄筋コンクリート構造と比較した場合、最も不適当 なものはどれか。
-
1.
同じ容積の建築物では、構造体の軽量化が図れる。
-
2.
構造体の剛性が大きいため、振動障害が生じにくい。
-
3.
架構の変形能力が高い。
-
4.
大スパンの建築物が可能である。
JIS(日本工業規格/現日本産業規格)に規定する構造用鋼材に関する記述として、最も不適当な ものはどれか。
-
1.
建築構造用圧延鋼材は、SN 材と呼ばれ、性能により A種、B種、C種に分類される。
-
2.
溶接構造用圧延鋼材は、SM 材と呼ばれ、溶接性に優れた鋼材である。
-
3.
建築構造用炭素鋼鋼管は、STKN 材と呼ばれ、材質を SN 材と同等とした円形鋼管である。
-
4.
一般構造用圧延鋼材は、SSC 材と呼ばれ、一般的に使用される鋼材である。
内装材料に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
インシュレーションボードは、断熱性に優れている。
-
2.
ロックウール化粧吸音板は、吸音性、耐水性に優れている。
-
3.
フレキシブル板は、セメント、無機質繊維を主原料とし、成形後に高圧プレスをかけたものであ る。
-
4.
せっこうボードは、せっこうを心材として両面をボード用原紙で被覆して成形したものである。
日本産業規格(JIS)に規定する建具の性能試験方法に関する記述として、不適当なものはどれか。
-
1.
耐風圧性の性能試験では、変位及びたわみを測定する。
-
2.
遮音性の性能試験では、音響透過損失を測定する。
-
3.
結露防止性の性能試験では、熱費流率を測定する。
-
4.
遮熱性の性能試験では、日射熱取得率を測定する。
鉄筋コンクリート構造の配筋に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
梁の幅止め筋は、腹筋間に架け渡したもので、あばら筋の振れ止め及びはらみ止めの働きをする。
-
2.
梁は、全スパンにわたり主筋を上下に配置した複筋梁とする。
-
3.
柱の帯筋は、柱の上下端部より中央部の間隔を密にする。
-
4.
柱の帯筋は、主筋を取り囲むように配筋したもので、主筋の座屈を防止する働きをする。
内装材料に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
本毛セメント板は、断熱性、吸音性に優れている。
-
2.
けい酸カルシウム板は、軽量で耐火性に優れている。
-
3.
強化せっこうボードは、心材のせっこうに油脂をしみ込ませ、強度を向上させたものである。
-
4.
シージングせっこうボードは、普通せっこうボードに比べ、吸水時の強度低下が生じにくい。
コンクリートに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
コンクリートの引張強度は、圧縮強度に比べて著しく小さい。
-
2.
単位水量が多くなると、コンクリートの乾燥収縮が大きくなる。
-
3.
コンクリートは、長時間火熱を受けても圧縮強度は変わらない。
-
4.
コンクリートの線膨張係数は、常温では、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。
測量に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
水準測量は、地表面の高低差を求める測量で、レベル等を用いる。
-
2.
角測量は、水平角と鉛直角を求める測量で、セオドライト等を用いる。
-
3.
平板測量は、測点の距離と高さを間接的に求める測量で、標に等を用いる。
-
4.
距離測量は、2点間の距離を求める測量で、巻尺等を用いる。
LED照明に関する一般的な記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
水銀を使用していないため、廃棄する場合に蛍光灯のように手間が掛からない。
-
2.
蛍光灯や電球に比べ耐熱性が高いため、高温となる発熱体の周辺への設置に適している。
-
3.
光の照射方向に熱をほとんど発しないため、生鮮食料品用の照明に適している。
-
4.
光線に紫外線をほとんど含まないため、屋外照明に使用しても虫が寄り付きにくい。
日本産業規格(JIS)に規定する構内電気設備の名称とその配線用図記号の組合せとして、不適当 なものはどれか。
-
1.
情報用アウトレット(LAN ケーブル端子)......
-
2.
蛍光灯
-
3.
換気扇
-
4.
分電盤
床のフローリングボード張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
壁、幅木、框及び敷居とフローリングボードの取合いには、板の伸縮に備えた隙間を設けた。
-
2.
張込み完了後の表面に生じた目違いは、養生期間を経過した後、サンディングした。
-
3.
接着剤張り工法のため、接着剤は専用のくしべらを使用し、均等に伸ばして塗り付けた。
-
4.
釘留め工法の根太張り工法のため、根太の上に下張りを行い、フローリングボードを接着剤を併 用して張り込んだ。
異形鉄筋の継手及び定着に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
D13のせん断補強筋の現場溶接は、フレア溶接とした。
-
2.
接地階となる1階の柱主筋において、柱脚部の継手の位置は、基礎梁上端から柱せい以上離した。
-
3.
壁の縦筋の配筋間隔が上下階で異なる場合、鉄筋を折り曲げず、あき重ね継手とした。
-
4.
耐圧スラブが付く基礎梁主筋の継手の位置は、上端筋、下端筋ともスパンの中央部とした。
アスファルト防水工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
防水下地となるコンクリートの入隅の形状は、通りよく 45°の面取りとした。
-
2.
平場部のアスファルトルーフィングの重ね幅は、長手及び幅方向とも 100mm以上とした。
-
3.
平場部のストレッチルーフィングの流し張りは、ルーフィングの両端からアスファルトがはみ出さ ないように押し付けながら張り付けた。
-
4.
砂付あなあきルーフィングを用いる絶縁工法の立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略し た。
在来軸組構法における木工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
土台の継手位置は、床下換気口を避けた位置とした。
-
2.
東立て組の大引の継手位置は、床東心とした。
-
3.
根太掛けの継手位置は、柱心とした。
-
4.
根太の継手位置は、大引等の受材心とした。
乾式工法による外壁の張り石工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
だぼの取付け穴は、工場で加工した。
-
2.
石材の有効厚さは、施工性を考慮して 20mmとした。
-
3.
石材の大きさは、石材1枚の幅及び高さが 1,200mm以下、かつ、面積が0.8m2以下とした。
-
4.
幅木は、衝撃対策のため、石材と体の隙間に裏込めモルタルを充填した。
鉄骨製作工場における錆止め塗装に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
組立てによって肌合せとなる部分は、錆止め塗装を行わなかった。
-
2.
柱ベースプレート下面のコンクリートに接する部分は、錆止め塗装を行わなかった。
-
3.
素地調整を行った鉄鋼面は、素地が落ち着くまで数日あけて錆止め塗装を行った。
-
4.
錆止め塗装を行う部材は、原則として塗装検査以外の検査を終了した後に塗装を行った。
シーリング工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
マスキングテープは、シーリング材のへら仕上げ終了後、直ちに取り除いた。
-
2.
コンクリートの目地等のノンワーキングジョイントは、シーリング材の充填深さの最小値を 10mmとした。
-
3.
裏面に粘着剤が付いているバックアップ材は、目地幅より 1〜2mm 小さい幅のものを使用した。
-
4.
異種シーリング材を打ち継ぐため、先打ちシーリング材が硬化しないうちに、後打ちシーリング 材を施工した。
とい工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
硬質塩化ビニル製縦どいは、継いだ長さが 10mを超えるため、エキスパンション継手を設けた。
-
2.
鋼板製丸縦どいの長さ方向の継手は、下の縦どいを上の縦どいの中に差し込んで継いだ。
-
3.
硬質塩化ビニル製軒どいは、1本の長さを 10m以内とし、伸縮を集水器部分で吸収するようにし た。
-
4.
鋼板製軒どいの両端部分は、丸軒どいは耳巻き、角軒どいは折曲げとした。
セメントモルタルによるタイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
マスク張りにおいて、タイル裏面へマスク板を当てて、張付けモルタルを金ごてで塗り付けた。
-
2.
密着張りにおいて、タイルは下部から上部に張り進めた。
-
3.
改良圧着張りにおいて、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイルエ.1人当たり2m2と した。
-
4.
モザイクタイル張りにおいて、張付けモルタルの1回に塗り付ける面積は、タイルエ、1人当たり 3m2とした。
建具工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
横脂製建具は、建具の加工及び組立てからガラスの組込みまでを建具製作所で行った。
-
2.
木製フラッシュ戸の框材には、錠前当たり補強を設けた。
-
3.
アルミニウム製建具の組立てに使用する小ねじは、亜鉛めっき処理した鋼製のものを使用した。
-
4.
ステンレス製建具のステンレスに接する鋼製の補強材は、錆止め塗装をした。
施工品質管理表(QC 工程表)の作成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
工種別又は部位別に作成する。
-
2.
管理項目は、目指す品質に直接関係している要因から取りあげる。
-
3.
管理項目は、品質に関する重要度の高い順に並べる。
-
4.
管理項目ごとに、管理担当者の分担を明確にする。
工事現場における材料の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
巻いた壁紙は、くせが付かないように立てて保管した。
-
2.
ビニルタイルは、乾燥している床に箱詰め梱包のまま、積重ねを10段までとして保管した。
-
3.
板ガラスは、クッション材を挟み、乾燥した場所に平積みで保管した。
-
4.
防水用の袋入りアスファルトは、積重ねを10段までとして保管した。
カーテン工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
カーテン上端の折返し長さは、使用するフック(ひるかん)の長さにより定めた。
-
2.
引分け式遮光用カーテンは、中央合せを 300mmとした。
-
3.
レースカーテンのカーテンボックスは、窓幅に対して片側各々 150mm長くした。
-
4.
レースカーテンの上端の縁加工は、カーテン心地を入れないで袋縫いとした。
建築工事の工程計画及び工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
工事に必要な実働日数に作業休止日を考慮した日数を、暦日という。
-
2.
工期を横軸に取り、出来高の累計を縦軸とした進捗度グラフは、直線となる。
-
3.
ネットワーク工程表は、作業の順序関係、開始時期及び終了時期を明確にしたもので、工程の変 化に対応しやすい。
-
4.
工程管理においては、実施工程を分析検討し、その結果を計画工程の修正に合理的に反映させる。
建築工事における危害又は迷惑と、それを防止するための対策の組合せとして、最も不適当なもの はどれか。
-
1.
投下によるくずやごみの飛散 -ダストシュートの設置
-
2.
工事用車両による道路の汚れ 沈砂槽の設置
-
3.
高所作業による工具等の落下 -水平安全ネットの設置
-
4.
解体工事による粉塵の飛散 散水設備の設置
建築工事の工程計画及び工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
基本工程表は、工事全体を一つの工程表としてまとめたもので、工事の主要な作業の進捗を表示 する。
-
2.
各作業の実働日数は、作業の総施工数量に1日当たりの施工数量を乗じて求める。
-
3.
工程計画を立てるに当たり、その地域の雨天日や強風日等を推定して作業不能日を設定する。
-
4.
暦日とは、実働日数に作業休止日を考慮した日数である。
事前調査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
既存の地下埋設物を記載した図面があったが、位置や規模の確認のための試掘調査を行うことと した。
-
2.
既製杭の打込みが予定されているため、近接する工作物や舗装の現況の調査を行うこととした。
-
3.
根切り工事が予定されているため、前面道路や周辺地盤の高低の調査を行うこととした。
-
4.
防護棚を設置するため、敷地地盤の高低や地中埋設配管の調査を行うこととした。
仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
下小屋は、材料置場の近くに設置し、電力や水道等の設備を設けることとした。
-
2.
工事用ゲートの有効高さは、鉄筋コンクリート造の工事のため、最大積載時のトラックアジテー タの高さとすることとした。
-
3.
工事現場の周辺状況により、危害防止上支障がないことから、仮囲いとしてガードフェンスを設 置することとした。
-
4.
工事用ゲートには、車両の入退場を知らせる標示灯を設置したが、周辺生活環境に配慮しブザー は設置しないこととした。
事前調査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
山留め工事の計画に当たって、設計時の地盤調査が不十分であったため、ボーリング調査を追加 して行うこととした。
-
2.
鉄骨工事の計画に当たって、製作工場から現場までの搬入経路の調査を行うこととした。
-
3.
鉄骨の建方の計画に当たって、日影による近隣への影響の調査を行うこととした。
-
4.
解体工事の計画に当たって、発生する木くずを再生するため、再資源化施設の受入れ状況の調査 を行うこととした。
品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
工程間検査は、作業工程の途中で、ある工程から次の工程に移ってもよいかどうかを判定するた めに行う。
-
2.
品質管理は、作業そのものを適切に実施するプロセス管理に重点を置くより、試験や検査に重点 を置くほうが有効である。
-
3.
品質管理とは、施工計画書に基づいて工事のあらゆる段階で問題点や改善方法等を見出しながら、 合理的、かつ、経済的に施工を行うことである。
-
4.
施工の検査に伴う試験は、試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。
塗装における素地ごしらえに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
木部面に付着した油汚れは、溶剤で拭き取った。
-
2.
本部の節止めに、セラックニスを用いた。
-
3.
鉄鋼面の錆及び黒皮の除去は、ブラスト処理により行った。
-
4.
鉄鋼面の油類の除去は、錆を除去した後に行った。
コンクリート壁下地のセメントモルタル塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
下塗り、中塗り、上塗りの各層の塗厚は、6mm程度とした。
-
2.
乾燥収縮によるひび割れの防止のため、保水剤を混和剤として使用した。
-
3.
下塗り後、むらが著しかったため、中塗りの前にむら直しを行った。
-
4.
上塗りモルタルの調合は、下塗りモルタルよりも富調合とした。
コンクリートの養生に関する記述として、最も不適当なもの はどれか。
-
1.
寒中コンクリート工事において、コンクリート温度の低下を防ぐため、加熱養生期間中は湿潤養 生を行わないようにする。
-
2.
寒冷期において、コンクリートの凝結硬化の初期段階で凍結して、硬化しなかったり、所定の強 度が得られないことを初期凍害という。
-
3.
コンクリートの湿潤養生期間は、一般に、使用するセメントの種類と計画供用期間の級によって 決まる。
-
4.
コンクリート面が露出している部分を水密シートによって被覆することは、初期の湿潤養生とし て有効である。
型枠の支保工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
上下階の支柱は、できるだけ平面上の同一位置になるように設置した。
-
2.
地盤上に直接支柱を立てるため、支柱の下に剛性のある敷板を敷いた。
-
3.
支柱は、パイプサポートを3本継ぎとした。
-
4.
パイプサポートに設ける水平つなぎは、クランプを用いて緊結した。
型枠工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
-
1.
柱型枠の足元は、型枠の変形防止やセメントペーストの漏出防止等のため、桟木で根巻を行った。
-
2.
梁の側型枠の寸法をスラブ下の梁せいとし、取り付く底型枠の寸法を梁幅で加工した。
-
3.
外周梁の側型枠の上部は、コンクリートの側圧による変形防止のため、スラブ引き金物で固定し た。
-
4.
横に長い窓開口部の下端には、コンクリートの吹出しを防ぐため、両端部に蓋をした。
地上階における居室の採光及び換気に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはど れか。
-
1.
採光に有効な部分の面積を計算する際、天窓は実際の面積よりも大きな面積を有する開口部とし て扱う。
-
2.
換気設備のない居室には、原則として、換気に有効な部分の面積がその居室の床面積の 1/20 以 上の換気のための窓その他の開口部を設けなければならない。
-
3.
病院の診察室には、採光のための窓その他の開口部を設けなければならない。
-
4.
ふすま、障子その他随時開放することができるもので仕切られた 2室は、居室の採光及び換気の 規定の適用に当たっては、1室とみなす。
用語の定義に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
-
1.
基礎は、構造耐力上主要な部分であるが、主要構造部ではない。
-
2.
電波塔に設けた展望室は、建築物である。
-
3.
コンビニエンスストアは、特殊建築物ではない。
-
4.
コンクリートや石は、耐水材料である。
工作物の建設工事に伴う次の副産物のうち、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、産業廃棄 物に該当しないものはどれか。
-
1.
除去に伴って生じたコンクリートの破片
-
2.
新築に伴って生じたゴムくず
-
3.
除去に伴って生じた陶磁器くず
-
4.
地下掘削に伴って生じた土砂
建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
-
1.
一の都道府県の区域内にのみ営業所を設けて営業をしようとする場合は、原則として、当該営業 所の所在地を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。
-
2.
建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力が失われ る。
-
3.
指定建設業と定められている建設業は、7業種である。
-
4.
一般建設業の許可を受けた業者と特定建設業の許可を受けた業者では、発注者から直接請け負う ことができる工事の請負代金の額が異なる。
次の記述のうち、「建築基準法施行」上、誤っているものはどれか。
-
1.
階段に代わる傾斜路には、原則として、手すり等を設けなければならない。
-
2.
階段の幅が3mを超える場合、原則として、中間に手すりを設けなければならない。
-
3.
居室の天井の高さは、室の床面から測り、1室で天井の高さの異なる部分がある場合は、最も低 いところの高さによる。
-
4.
水洗便所に必要な照明設備及び換気設備を設けた場合、当該便所には採光及び換気のため直接外 気に接する窓を設けなくともよい。
建築確認手続き等に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
-
1.
特定工程後の工程に係る工事は、当該特定工程に係る中間検査合格証の交付を受けた後でなけれ ば、これを施工してはならない。
-
2.
建築主事は、木造3階建ての建築物の確認申請書を受理した場合、受理した日から 35日以内に、 建築基準関係規定に適合するかどうかを審査しなければならない。
-
3.
工事施工者は、建築物の工事を完了したときは、建築主事又は指定確認検査機関の完了検査を中 請しなければならない。
-
4.
鉄骨造 2 階建ての建築物の建築主は、原則として、検査済証の交付を受けた後でなければ、当該 建築物を使用し、又は使用させてはならない。
建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
-
1.
許可を受けた建設業者は、営業所に置く専任の技術者を欠くこととなった場合、これに代わるべ き者について、書面を提出しなければならない。
-
2.
許可を受けた建設業者は、毎事業年度終了の時における工事経歴書を、提出しなければならない。
-
3.
許可を受けた建設業者は、業種の区分について変更があったときは、その旨の変更届出書を提出 しなければならない。
-
4.
許可を受けた建設業者は、商号又は名称について変更があったときは、その旨の変更届出書を提 出しなければならない。
建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
-
1.
工事 1件の請負代金の額が 1,500万円に満たない建築一式工事のみを請け負う場合、建設業の許 可を必要としない。
-
2.
建設業の許可は、建設工事の種類ごとに、29業種に分けて与えられる。
-
3.
国又は地方公共団体が発注者である建設工事を請け負う者は、特定建設業の許可を受けていなけ ればならない。
-
4.
下請負人として建設業を営もうとする者が建設業の許可を受ける場合、一般建設業の許可を受け ればよい。